南インドの大学生におけるビデオゲームとメンタルヘルスの関係を明らかにする

  • Anantha Eashwar Vm, Charulatha Rj, Hariharan S, B Krishna Prasanth, Abirami Srinivasan, Ponmalar M, & Keerthana Ramesh. (2024). Unveiling the Connection Between Video Games and Mental Health Among College Students in South India. National Journal of Community Medicine, 15(01), 19–28. https://doi.org/10.55489/njcm.150120243489
はじめに ビデオゲームを無制限にプレイすることは、ゲーム行動症(GD)につながる可能性があり、問題あるゲームパターンやビデオゲーム嗜癖とも呼ばれる。本研究は、ビデオゲーム行動症の有病率と、それにつながるさまざまな関連要因を明らかにすることを目的とする。方法論 この横断研究は、タミルナードゥ州チェンガルパットゥ地区の私立医科大学でMBBSを学ぶ医学生930人を対象に行われた。データは事前にテストされた半構造化質問票によって収集された。ゲーム行動症はInternet Gaming Disorder Short Form-9 (IGD-SF 9)で、うつ病はPatient Health Questionnaire-9で、不安症はGeneralized Anxiety Disorder-7 Questionnaireで評価した。データはSPSSバージョン26を用いて分析した。結果 研究参加者のうち、男性は37%、女性は63%であった。インターネット・ゲーム障害(IGD)の有病率は9.7%であった。1日2時間以上のゲーム、オンラインゲームのジャンル、ゲームによる学業への影響、睡眠障害、ゲームによる首の痛み/背中の痛みがゲーム行動症の重要な予測因子であることがわかった。結論 医学部学生のゲーム行動症について、学生や関係者の間で認識を深める必要がある。GDとうつ病や不安症などの心理的問題との関係を理解するために、さらなる研究を行うべきである。