スマートフォン嗜癖が若者の睡眠の質に与える影響について

  • Gündoğdu, G., Ayran, R., Gülsün, & Işik, N. A. (2021). THE EFFECT OF SMARTPHONE ADDICTION ON SLEEP QUALITY IN YOUNG PEOPLE. The Journal of School and University Medicine, 08(02), 05–13. https://doi.org/10.51546/JSUM.2021.8301

目的:本研究は、スマートフォン嗜癖が若者の睡眠の質に与える影響を明らかにするために実施した。
材料と方法 この記述的研究のデータは、2018年2月から4月の間にErzincan市街地のインターネットカフェを訪れた若者から収集された。調査データの収集には、質問票、スマートフォン嗜癖尺度-短縮版(SAS-SV)、ピッツバーグ睡眠品質指数(PSQI)を使用した。結果は以下の通りである。若者の平均年齢は21.49歳、最低年齢は18.00歳、最高年齢は28.00歳であった。スマートフォンの平均使用期間は5.51、PSQIの平均合計得点は6.78、スマートフォン嗜癖の平均得点は28.11であった。スマートフォン嗜癖尺度の得点とPSQI総得点および主観的睡眠の質(構成要素1)、習慣的睡眠効率(構成要素4)、睡眠障害(構成要素5)、日中機能障害(構成要素7)の下位次元の間には、統計的に有意な正および弱い相関が認められた(p<0.050)。結論 スマートフォンの使用期間が長くなるにつれて、スマートフォン使用嗜癖が増加し、若者の睡眠の質が悪化すると判断された。