Prevalence of smartphone addiction and its correlates in a sample of Egyptian university students – Tarek Okasha, Ahmed Saad, Islam Ibrahim, Mahmoud Elhabiby, Sherien Khalil, Mahmoud Morsy, 2021
Background: Smartphone addiction is considered currently as a public health concern especially among university students. Aim: The study assesses the prevalence…
- Okasha, T., Saad, A., Ibrahim, I., Elhabiby, M., Khalil, S., & Morsy, M. (2021). Prevalence of smartphone addiction and its correlates in a sample of Egyptian university students. International Journal of Social Psychiatry, 002076402110429. https://doi.org/10.1177/00207640211042917
背景
スマートフォン嗜癖は、現在、特に大学生の間で公衆衛生上の懸念事項として考えられている。
研究の目的
本研究は、エジプトの大学生におけるスマートフォン嗜癖の有病率とその社会人口学的および精神医学的相関を評価する。
方法
異なる大学のエジプト人大学生1,380人を無作為抽出し、スマートフォン嗜癖短尺、Beckうつ病目録、Beck不安目録、Pittsburgh睡眠品質指数、コロンビア自殺重症度尺度を用いて評価を行った。
結果
男女差なく約59%がスマートフォン嗜癖者であり、スマートフォン嗜癖とうつ病、不安神経症、睡眠障害、喫煙、自殺との間に高い有意な関係を見出した。
結論
本研究は、スマートフォン嗜癖の大きさおよび異なる精神疾患との関係に関して、既存の文献に追加するものである。